サコッシュをサコッシュへ

こんにちは。わたしは、軽くて丈夫な素材でバッグを作っています。

昔の自分が作ったものを作り直す

今回は、一度作ったサコッシュを解体し、作り直してみました。サコッシュからサコッシュへのリメイクです。

9ヶ月前に作ったもの

ミシン始めて1ヶ月くらいに作ったサコッシュ。

グレーの生地に黒い糸。これは2作目のサコッシュ。ミシンの基礎を掴み始めた頃のもの。形にするのに精一杯でした。縫い目の荒さが目立ちます。

ジッパーとメイン生地を繋ぐところ。縫いそびれがあります。

縫い目が粗い。縫い始めと終わりも糸がぐちゃぐちゃ。

ストラップとポーチを繋ぐリボン。使用中に外れてしまい外付けしていました。それから9ヶ月経つ今、作り直してみることにしました。

解体

リッパー大活躍

まずは、解く作業。全て材料の状態に戻します。

解体するのもなんだか楽しく、また材料が手に入った気分です。

そしてまた縫い上げる

さて、ふりだしに戻りました。1から縫い直していきます。

ジッパー縫いつけ。焦らず、一定の速度で縫うこと。糸の位置を確認し、クリップで生地を固定すること。縫い目の幅を適当にすること。

もともとサコッシュの形をしていた材料なのでその時の折り目が残っていて、縫いやすさもありました。折り目のクセを付ける事はきれいに形作る上で大事ですね。

生まれ変わった

出来上がりました。

作り直す前よりシュッとして見えます。

スッキリしたマチに変更しました。柔らかい生地なのに底にマチを作っていたのでダレていたので、改善しました。

ストラップの端処理。前に比べるとだいぶマシに。こういう箇所は特に生地とステッチの色を合わせる方が無難だと気づきました(好みの問題ですが)。

ポーチのサイドにリボンを付けるのは初めて。狭い立体コーナーなので、針を入れるのがなかなか難しかったですが、ストラップとの連結がストンとおさまり、とってもスッキリしました。

作り直してみて
・生地の性質
・パーツの機能
・縫い方の意味
など、学びが深まりました。

新しいものを作るのも楽しいけれど、作り直すことで成長を実感できました。山登りと同じように、一歩一歩を重ねれば、いつかすごいところに辿り着けるような気がしました。

使用した道具